19日の話になるが、グレース・ケリー展に行って来た。
最終日だったのでとても混んでいた。
前半は公妃着用の洋服や靴など、
後半は押し花の作品の展示だった。
洋服は生地やそのラインを見るのが興味深く、
押し花の作品も見ごたえがあった。
入り口付近には諸々紹介文があったようだが、
とても混んでて進まず、『世界ふしぎ発見!』を見ていたし、
あまり時間がなかったこともあり、残念だけど諦めた。
押し花は、色褪せしていると思われるものもあり、
出来上がり当時の配色を想像すると楽しかった。
とても繊細なので、葉先など一部かけているものもあったが、
修復しようと額から出そうものなら更にダメージを広げる可能性大で、
そのはかなさが色々なことを伝えているように思った。
PR